DBL-61h 組立部品キット取説　長中短波広帯域受信対応ロングワイヤー用アンアン　大進無線

長中短波広帯域受信対応
ロングワイヤー用（不平衡アンテナ）アンバランDBL-61H組み立て部品キット

400KHZ～30MHZ　　1：6 (50Ω：300Ω)
不平衡：不平衡アンバラン
耐入力　ＳＳＢ 300Ｗ MAX (FM100W)

DBL-61H 1：6アンテナ用アンバラン（インピーダンス変換）の作り方
不平衡：不平衡　50Ω：300Ω(75Ω：450Ω) 0.4～30MHz

①5本組線をコアに巻きます
②巻いて作ったコアを配線図の通り結線して半田付けします
　（線のジョイント３ヶ所は、絶縁テープを巻いておく）
③BOXに、ボルト、ナット、MBR(接栓座)を取り付ける
④　②で巻いて作ったコアを完成図のようにプラBOXの中におさめて、
　結線、半田付けします
⑤接着剤などで、端子等をかためてふたをして完成です

部品表

①プラケース×1
②フェライトコア×1
③５本組線(32cm)×1
④MBR(M型座)×1
⑤ステンボルトナット、
　ワッシャー、
　蝶ナット×各2
⑥ラグ端子×4

5本組線の色別

30cmの皮膜線を使います
①-②白　③-④赤　⑤-⑥黒　⑦-⑧青　⑨-⑩茶

コアの巻き方 5本組線を半分ぐらいの長さでコアに通しますその片側を折り目を付けながら巻き込む反対側も同じように巻く 7回巻き(コア内通過数) 線間は出来るだけ等間隔に巻いて下さい ⑩のGNDに接続する線を１回追加巻きする (20MHz以上で特性が良くなる) 実体配線図の通り結線する	実体配線図
	回路図巻線比2：5　インピーダンス比4：25＝1：6.25≒1：6
	アンテナ端子アース端子の取付け方	同軸接栓 MBRの取付け方

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